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2023.09.08 18:40|小学生
暑い暑い夏もようやく終りに近づいてきているのを感じる今日この頃ですが、気がづけば9月も中旬にさしかかりますね。
中学生は、夏休みの終りとともに多くの学校で早速、中間テストが実施され、夏休み中の全力疾走での夏期勉強をそのまま、
定期テストに突入で、みな、よく頑張っていました!!

さて、いよいよ、来月から毎年この時期からスタートする、小6生対象の中学準備クラスが始まります!

約半年間かけて、小学の総復習&中学での勉強の先取り学習をします。
このクラスでの勉強した効果が抜群で、その結果は数百名にわたる生徒達が証明してくれています。

過去10年間でこのクラスからスタートした塾生の75%が三条&巻高校以上の進学校に合格しています。
入塾の際の学力基準など一切ありません。
「環境と反復練習の結果」ということを塾生たちが証明してくれているのだと思います。
このクラスでの一番の優先事項は、「勉強のイロハ」を身につけることです。正しい努力の仕方、勉強のやり方、
これを小学生のうちに身につけることがどれだけ大切か・・・ 数百人の塾生を指導して痛感しております。

せひ、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。

「鉄は熱いうちに打て!!」


中学準備クラス
小学6年生対象

2023年10/3火曜日 ~ 2024年3月末
毎週 火曜日 17:20~19:10
指導教科 国語・算数・歴史・地理・英語

お問い合わせは、メール
info@tachibana-seminar.com

フリーダイヤル
0120-86-1950

まで、お気軽にお問い合わせください

2023.06.23 17:59|塾の様子
新学年になってあっという間、高校生はGW明けに各高校で第一考査が行われ、
既に第二考査も始まった学校もあります。
中学生は6月最初にほとんどの塾生が第一テストが終わり、続々とテストが結果が出て塾にも報告してくれていて、
特に中1生は初めての結果に悲喜こもごもの様子です。

中3生は、第一テスト終了とともに、本格的に受験勉強に突入しています。
運動部に所属している生徒さんは、地区大会真っ最中で「受験勉強は夏休みに入ってからやればいい!」という
中3生も多いと思いますが、塾生たちは、自習室をうまく活用しながら、すでに受験モードに入っている塾生もいます。

中1生は、初めてのテストで、結果をみての生徒の反応も様々です。
スタートダッシュに成功して、かなりの高得点を取った塾生も何人かいますが、その塾生たちに共通にしているのは、
単純に「とにかく頑張って塾の課題、学校ワークなどをやり、分からない問題を質問していた生徒。」です。
当たり前すぎることなのですが、その当たり前のことができる生徒が少ないのが現状です。

家では、なかなか誘惑も多く、勉強時間の確保が困難な時代です。
そういう意味で、現代の中学生は本当に大変だと思います。
スマホ、ゲーム、インターネット、動画サイト、SNS…と昭和世代にしてみると、
中学時代になかったものであふれています。
便利であったり、楽しみが多い反面、勉強のためにどれだけの時間を作り出すことができるか?を、
1人ひとりが考えなければ、気が付くと毎日があっという間に過ぎてしまいます。

「自分の未来の為に、今の時間を有効に使う」
「今日からでも、自分の時間の使い方、勉強のやり方を見直すことで、未来が良い方に変わる!」をモットーに
塾も、夏期の勉強に突入です

2023.03.07 21:13|お知らせ
3/8(水)~3/12(日)まで、お休みとなります。

お問合せ等につきましては、3/13(月)に折り返しご連絡させて頂きますので、
何卒宜しくお願い致します


2022.06.21 18:43|中学生
昨年の教科書改訂により大きく変化した点の一つが、中学英語のカリキュラムの変更です。
その中でも、特に中学1年生での変更は、大きな負担となっている生徒が多いように感じています。

1年が過ぎ、現在中2生になった塾生の様子を見ると、以前と比べ、英語が苦手となってしまっている生徒が多いように感じています。

教科書によって内容が異なるので、ここでは、Aの教科書を例にすると、
概ね6月に行われる1回めの定期テストの出題範囲は、

[教科書改訂前](教科書の目次参照)
I am…/You are…、Are you…?/I am not …
This is…/Is this…?/He is not
I like,study,play

be 動詞の肯定文、否定文、疑問文
一般動詞の肯定文


[教科書改訂後](教科書の目次参照)
I am…/You are…、Are you…?
I like…/Do you…?
I can…/I cannot…/Can you…?
(This[That] is…/He [She]is…←ここまでテスト範囲に含まれる学校もあります)

be動詞の肯定文、疑問文
一般動詞の肯定文、疑問文
助動詞canの肯定文、否定文、疑問文


と、これだけの違いがあります。
現中2生からは、小学での英語学習を踏まえてこの様になっていますが、
中学英語の第一関門と思われる「be動詞と一般動詞の区別をし、疑問文、否定文が作れるか?」が、いきなりやってきます。

改訂前のAの教科書では、be動詞の疑問文、否定文を定着させて、その後、一般動詞の文を夏休み期間に学習出来たのですが、現在は、燕、三条で使っているAの教科書もBの教科書も、be動詞と一般動詞を、同時に学習する内容になっています。
すでに、この一般動詞とbe動詞での、疑問文や否定の作り方に混乱を生じている上に、三人称単数現在形(三単現)の登場です

先日も中1生の生徒さんが、「英語がさっぱり分からなくなっているので、塾に入りたい。」と見学に来てくれました。
その時に保護者の方にも「正直にお子さんが言ってくれて良かったっですね!今が英語の大切なところなのです!」と話したところです。

授業でも、「今、英語で混乱してきている人がいたら、この夏休みでとにかく練習しよう!」と声掛けしています。
中学の勉強は始まったばかりです!!まだまだ、やり直しができます

困っているときこそ、チャンスと思うか、あきらめてしまうか・・・。(これはどの学年でもどの生徒でも同じです)
塾生には、分からない問題、分からないことこそお宝と、言い続けています。



2021.11.26 18:57|お知らせ
今週発刊の「まるごと県央!12月号」にも掲載されますが、

12/23(木)まで期間限定
  無料体験(1人1回)

小学生(小3~小6生)
中学生(中1・2生)


を実施致します。
無料体験にあたっては、授業見学を行って頂き、その後授業体験をして頂く形になります。
この機会にぜひ、授業見学から始めてみませんか?

小6生の中学準備クラス、開始して約2か月が経ちました。
算数の重要単元の復習や英語の先取り学習、そして歴史の重要なポイントの学習など毎回バラエティに富んだ内容で指導しています。

中3生の受験勉強を指導していても、「この問題が解けないのは、中学の勉強が分からないのではなく、小学の勉強がわかっていないからなんだよ。」ということが何十回もあります。

そうなんです!!
中学で勉強につまずく原因は必ず小学にあり、
中学ではつまずきなく勉強していたようで高校で勉強がさっぱりできなくなるという場合、必ず中学に原因があるのです。

様々な要因はあるのですが、1つカラクリを言えば、
進学校に合格しても、数学や英語、理科において勉強の穴のある生徒はたくさんいます。しかし中学時代はその穴を
「記憶力」という「ちから」で埋めていたのが、高校になるとあまりの量に通用しなくなるからです。

これから学年末にむけて、中1・2生は各学年でkeyとなる単元かつ、とにかく生徒たちが苦手な単元に入っていきます。
小5生は「速さ・時間・距離」の単位量や割合の学習もおわり、算数が「苦手」になってしまっているかも知れません。

冬休みはあっという間ですし、なんとなくで過ごしている中学生、小学生の皆さん‼
今こそ、勉強のやり方を変えてみてはどうでしょうか?

お気軽にフリーダイヤルまたは、HPのお問合せフォームよりご連絡お待ちしております

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