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2018.03.19 18:35|卒業生
今週は、大学進学が決まった高3生や、浪人で頑張ってて、大学が決まった卒業生とお昼ご飯を食べたり、
もう30代になる卒業生と飲みに行ったりと予定が目白押しです。
この時期でないとなかなか、都合がつかず連日、昼に夜に仕事の合間をぬって約束しています。

そしてまた嬉しい報告がありました!!


お久しぶりです。A・Kです。

14時に医師国家試験の合格発表があり、合格していました!
まさか、自分が本当に医師になれるとはと驚いています。

先生に出会えていなければ、全く違った道を歩むことになっていたと思います。

先生に出会い、指導していただいたことが奇跡のように思います。
本当にご指導してくださり、ありがとうございました。

3月22日以降に少し帰省するので、一度塾に伺わせていただきたいと思っています。
本当に今までありがとうございました。




今日の14:30頃に塾長に報告がありました。
本当に国家試験に合格して、私たちも嬉しいの一言に尽きます

昨年春も1人医師国家試験に合格した卒業生がおり、みなでお祝いと、
春から就職組の大学4年生の就職祝いを兼ねて飲み会をして、
「来年もまた、お祝いできるように…」と言ってから
早、1年。無事合格してくれました!!

卒業してから何年も経っていますし、
医学部に入れたことも今回、国家試験に合格できたことも
本人の努力のたまものと思いますが、
このように言って、連絡くれることは、本当に嬉しい限りです。

私たちも、また頑張ろう!!と元気をもらいました。
2017.06.25 14:44|卒業生
昨日に引き続き、『塾レター』よりの抜粋です

S.F.さん 燕市内K中→三条高校→一浪→東京理科大→大学院

S.F.です。ご無沙汰しております。
東京理科大学大学院修士過程を卒業となりましたので、ご報告させて頂きたく連絡致しました。
大学院では燃料電池の研究や学会発表など同期や先輩、
指導教員に恵まれた有意義な2年間を過ごすことができました。

また、4月から自動車部品メーカーであるN社で働くことになりました。
就職活動をする際に、自分の性格に合う社風と感じ、研究していた燃料電池関連の開発を行っている企業に出会い、
縁があり内定を頂けました。

今になって高校時代を振り返り、
化学に興味を持ったきっかけを考えると塾長から習った表を用いたmoL計算だったと思います。
塾長の指導のおかげで、高校入学当初苦手としていた化学が得意科目に変わり、
大学院まで専攻するきっかけになったと感じています。

小学生から指導して頂いた橘先生とまゆみ先生、
大学院まで通わせて頂いた両親にとても感謝しております。
今後も化学に携わる仕事に就きますが今まで以上に身を引き締めて日々努力していこうと思います。

ご多忙の毎日だと思いますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
橘セミナーの今後一層のご活躍をお祈りしています。


昨日の卒業生とはまた違う意味でこちらも大変嬉しい報告でした。
今時の子供たちは、なかなか「勉強する」ということにモチベーションがかかりません。

保護者面談の時によくよくある会話ですが、
「うちの子、やる気がないです。先生どうしたらいいですか?」
「そりゃそうですよ~」
以上。
(もちろん保護者の方には、個々に解決策をお話しますが…)

今時の小学生や中学生で「勉強大好き!やる気マンマン!!」って生徒を探す方が大変です。
また、本当はそう思っていても、色々なツールのせいで、時として「勉強することが悪」
のようになってしまうせいで、なかなか本心を出せないのもあるでしょう。
では、どうしたら??それは、塾生たちが答えを出してくれているのではないでしょうか。

この卒業生のように、勉強をしていく中で、得意なものができて、
それを勉強することに面白さを感じ、就職にまでつながっていくというのは、
すばらしいことです。
この卒業生も小6から高校まで在籍し、小6で入ってすぐに、塾長に怒られたのが
昨日のようで…当時の塾の建物からは2回移動しているのですが、その時に
どこの席に座っていたか、不思議と未だに覚えています。
今では、大学院での勉強の内容を教えてもらっても、私の方が??でした。

よく、将来なりたいものを決めて→大学の学部→高校選びと進路決定のプロセスが
ありますが、情報過多の今の時代、かえって難しいのです。
もちろん、医学系など、早期に進路を決めなければ、難しいものもありますが、
多くの塾生たちも漠然と将来を考えてはいても、なかなか具体的にハッキリと
決まってはいません。

そんな中でも、その時その時に、しっかりと目の前の課題に取り組み、やっていくことで
道が開ける、ということを、また卒業生から学びました。

それにしても、昨日の卒業生もこちらの卒業生も本当に立派な文章を書くようになり、感無量です
そして親御さんに感謝の気持ちを忘れずにいてくれること、何より嬉しいです。

2017.06.24 13:08|卒業生
『塾レター』より抜粋
人生において、ふと過去を振り返ったとき、突然、思い出す光景があったり、
また、自分の人生のターニングポイントを悟る瞬間があります。
私は、『学習塾という仕事は、人生の最も多感な10代という子供から大人へと成長する時期に、
子供たちに影響を与え続ける責任重大な職業』ととらえています。
この時期ともなると、そんな橘セミナーを飛びだった若き鳥たちから、
就職内定のメールをもらうことが多々あります。
今回は、その一部を紹介したいと思います

S.Mさん 三条O中→三条高校→新潟大(推薦)→新潟大大学院

ご無沙汰しております。新潟大学大学院、修士2年生になりました、S.M.です。
大学院に進学する報告がつい先日のことの様に感じますが、
あっという間に就職活動の時期になりました。本日は、就職先が決定したのでご報告したいと思い、
メールしました。
就職先は、地元企業のK社に決めました。ものづくりがしたいということと、
人々の暮らしを豊かにするものを作りたいという思いから、K社に決めました。

就職活動を行うにあたって今までの人生を振り返ったとき、
自分の中には、橘セミナーで学んだことが多いことを改めて感じました。
競い合う様に毎日行っていた自習室も、お互いに協力し合う良い環境だったと感じています。
就職活動も、周りの人と履歴書の添削をする、就活情報の交換をするなど、協力し合うことを大切にし、
何事も団体戦という気持ちで進めていました。
自分がここまでの結果を出せたのも、恵まれた環境があってのことだと思うので、
これからも周りの人との協力と感謝を忘れないようにしたいと思います。

今まで勉強をしてきた1つの終着点として、今回K社に就職することが出来ました。
とても満足のいく結果です。
自分の行きたいと思う道を選ぶことができたのも、先生方のおかげです。ありがとうございました。
お忙しい日々をお過ごしかと思いますが、季節の変わり目ですので、
くれぐれもご自愛ください。
またお目にかかれる日を楽しみにしております。


本当に、大学に合格した日のついこの間のようですが、大学院にすすみ
無事就職も決まり、私たちもとても嬉しいです。
この塾生は小5から高3まで在籍していました。
何度も言っていますが、塾の第一義は、「成績をあげること」ですが、
こうやって、卒業生から、塾で過ごした中で
「単に、テストの点数をあげる。」ことだけでなく、「多くを学んだ」と言われることは、
私たちにとって何よりの喜びでもあります。

メールの中で「勉強をした終着点として・・・」とありますが、
本当にいい言葉だと思います。
就職はゴールではなく、本当の意味での人生のスタートです。
しかし、小・中・高・大・院と勉強した結果として、自分の満足のいく結果を
ひとつの形として出せたことは何より、すばらしいことではないでしょうか。

2015.10.16 17:13|卒業生
中学進学クラスも無事スタートし、早速自習室を利用しながら、
頑張っている生徒多数です!!

入塾の面談の際に、いつも保護者の方には
「うちの塾の話はどなたからか聞いていますか?」
と質問するのですが、
今回新規入塾した生徒の保護者に方から
予想もしない返答を頂き驚きました。

それは、この保護者の方の部下に塾の卒業生がいて、
その卒業生のあまりの仕事ぶりのすばらしさに、
「どうすればこのような新入社員になるのか?」と思い
ある時に色々な話の中で
「タチバナセミナー」という名前が出てきたそうです。
もちろん、この卒業生の「今」があるのは、
ご両親や学生時代を通しての様々な経験を培っての結果だと
思いますが、その中で、塾の名前が出たことは、
少なからず、この卒業生の人間形成の一部を担うことができたのでは
ないかと思い、驚くとともに、大変嬉しい出来事でした。

私達も普段から、「社会にでたら」と常々生徒に言っていますが、
実社会で立派に頑張っていると人づてに聞くことは、
本当に嬉しいものです。
塾長も「その話、今の中学生に講演して下さい!!」と言っていましたが、
何年後、何十年後に、私達の言っていることを実感してくれるのかも知れません。
ただ、その時に「後悔を伴う」実感でないことを祈ります。

日々、私達は、「大切な子どもたちをお預りして、これからの未来に影響を
及ぼす近くの大人」として精一杯やっていますが、また、改めて襟を正し
精進せねば!!と思いました。


また、こちらも卒業生からの嬉しいメールがきました。
結婚&転職の報告ですが、やはり時代ですね~。
私達の時代は結婚して退職したら、そのまま主婦でしたが、
また結婚を機に自分のやりたいことをやるという、
そういう意味では、頑張る人にはチャンスの多い世の中になってますね。
それもこれも、本人の努力なくしては、ない話ですので、
また、新たな環境の元、頑張って欲しいです!!



10年程前までお世話になりましたM.Yです。ご無沙汰しております。
ご報告が遅くなりましたが、今年の5月に結婚しました。

2012年に某大手電気メーカーに入社して夫(同期)に出会い、
結婚しました。

今回ご連絡させていただいたのは、
結婚のご報告もあるのですが、転職先が決まったからです。
(つい昨日内定の連絡がありました)

電気メーカー入社前からいずれ日本農業の活性化・効率化に
貢献できるような仕事に転職しようと決めていましたが、
実を言うと日本農業に貢献したいと強く思うようになったのは、
三高の推薦入試のための小論文をご指導いただいた時でした。

あの時に自分の将来を真面目に考えるようになり、
これまでずっとその思いを抱き、
この度それを実現する場に至ることが出来ました。

また、橘先生に出会えていなければ、
私はまだまだ甘ちゃんだったと思います。
今でもまだまだ人として出来ていませんが、
出会えていなかったらもっと驕った人間になっていたと思います。

ただ、三高の推薦入試に合格した後から常々思ってきたことではありますが、
節目節目で失敗したことがないので、それだけはまだ不安が残っています。。
(直接私に対して言われたわけではなく、 確か私の1つ下のWくんに対しての
話だったとは思いますが、その話を聞いたおかげで慎重になれている気がします)

先生方からは上記を含めて人としてどうか、という点を
多々学ばさせていただきました。
今までも感謝の気持ちでいっぱいでしたが、
改めてお礼申し上げます。

お忙しい日々をお過ごしかと思いますが、
時節柄、一層のご自愛のほどお祈りいたします。
2015.09.19 13:33|卒業生
この時期、嬉しいことに「進路が決まった」と、連絡をもらったり、
塾を訪ねて来てくれる卒業が多数いて、
今日も新潟大学の4年生が院に進学が決まったと
お昼を食べに行きました。
そして、先日もメールである卒業生から報告をもらいました。

橘先生

YHです。ご無沙汰しております。
毎年、年賀状頂いているのにお返事せずにいて申し訳ありません。大変恐縮です

かねてから勉強していました大学院受験の結果が出まして、無事に進学先が決まったので
ご報告させていただきたくメール差し上げました。

結果を申し上げますと、来年の4月より早稲田大学○○研究科 に進学することになりました。
短い修士課程ですが、全力で取り組んで良い時間を過ごしていければと考えています。

昨年、大学院受験に落ちた時はその失敗のリスクから焦りや不安を感じましたが、
そのときこれまでの人生にないほど自分の将来について見つめることが出来ました。

現在は、大学を卒業してから東京大学の研究室で研究アシスタントとして働いています。

最後になりますが、ここまでアカデミックな分野で頑張れるチャンスがあるのも
小中と大事な時期に、根気よく真正面から最後まで指導してくださった
橘先生やまゆみ先生、通わせてもらった両親のおかげだと常々感謝しています。
また、先生方からは、勉強はもちろん精神的な面でも学ぶことが多く、
社会的な活動の基盤となる人間性を養うことができたと思っています。
ありがとうございました。

お忙しい毎日をお過ごしとは思いますが、体を一番に
どうかお体には気をつけてお仕事に励んで下さい。

YH

※中文省略

本当に立派になりました
小学5年から高校まで通塾し、来た初日に、小数の掛け算の筆算ができなくて…
それが今や、私では到底分からない世界の学問をしています。
小学生の時の話は、今では笑い話ですね。

塾長はよく塾生たちに
「俺たちを踏み台にして、俺たちの見ることのできなかった世界を見てくれ!!」と
言っていますが、本当にその通りです。
私達も、それなりに大学や会社生活で、それでも少しは多くのことを見てきた自負は
ありますが、知らない世界がヤマのようにありますし、
この卒業生が学んでいることなど、私など多分理解できないと思います。
でも、それはとても嬉しいことで、本当に良かった!!と思います。

塾の使命は『成績をあげること』でありますが、
と、同時に
『勉強を通して大切なもの学んで欲しい』
というのが願いでもあります。

今いる塾生も、いちいち煩く言われ、
嫌になることがあるのも十分承知していますが、
時が経ち、「何かを感じてくれる時が来る」のを願いながら、
また、日々頑張ろうと思いました。

またまた、卒業生に感謝です


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