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卒業生【慶應大学大学院生】より

2012.06.30 13:39|卒業生
先日もブログに少し書きましたが、現在慶應大学大学院生の
塾の卒業生から就職内定のメールをもらい、その後また本人にメールして、
ブログ掲載を快諾してもらいましたので、ご紹介しますね。
このブログ、卒業生の大学生たちもみているようなので
参考になればと思います。


彼は中学でもともと上位の成績だったのですが、中2途中で入塾してきました。
入塾して間もなくでしたが、たった1度だけ塾長に思いっきり叱られたことがあります。
それがとても衝撃的だったと後で聞きました。
(成績の良い子を叱る塾は、うちの塾くらいのようです)
今では、それも懐かしい思い出ですね。

メールの文面は企業名など少し割愛しましたが、
本当に立派になって
「橘セミナーOB」って書いてあって、こんな意識を持ってくれるとは…
一般的に考えて塾と生徒の間では稀なことだと思うので、嬉しい限りです


橘先生、真由美先生

ご無沙汰しております。
橘セミナーOB、慶應義塾大学大学院修士2年のSです。
本日は就職先のご報告で連絡をさせて頂きました。

以前、弟からA銀行に入社すると報告があったと思いますが、
最終的にA銀行ではなく、N社に入社することに決めました。
N社は、近年は太陽光発電などのエネルギー事業に力を入れている企業です。

内々定はN社、S社、A銀行、B銀行の4社から頂きました。
新潟に帰りたいという思いもありましたが、大学で学んできた知識を生かしたいという想いと、
自社で研究開発をしっかり行っている技術力の高さから、N社を選びました。

橘セミナーとの出会いは私にとって大きな財産であり、
中学2年の12月から高校1年の春までと短い期間ではありましたが、
学校や他の塾では教えてくれないことを知ることができ、
とても密度の濃い時間を過ごすことができました。
橘セミナーに通っていなければ今の自分はないと思います。
橘先生、真由美先生と出会えて本当に良かったです。

本来であればお伺いしてご挨拶を申し上げるべきところですが、
取り急ぎメールにてお礼を申し上げます。
いずれ改めて、ご挨拶に伺いたいと思っています。
それでは今後ともご指導いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。


【追記】
その後にメールで就活についての感想がありましたので、後輩のみなさんはぜひ
参考にして大学生活送ってくださいね


自分自身が就職活動をしてみて改めて、内定を得ることの大変さを実感しました。
研究室に就職留年をしている先輩がいますが、
やはり内定を得ることに苦労しているようです。

大学に入ることがゴールではなく、大学でいかに学び(勉強以外でも)、
いかに主体的に行動できるかが重要だと感じました。
ただ企業によっては慶應というだけで採用してくれるところもあるようですが。

ちなみに昨年の夏に参加した大手損保のインターンシップで人事の方も、
「周りと一緒ではダメ。周りと違う経験をしてそれを面接でアピールしろ」
と仰っていました。
実際に面接をしていても、みんな同じエピソード話しているなと感じました。


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